本日ご紹介するのは、インターネット動物生態調査のパイオニア インターネット バードウォッチともいえる
birdpost.comだ。Googlemapと連動し、見つけた鳥を登録、検索できる。
すでの1万以上の種類が登録されている。ほとんどが英語の鳥名であるが 日本のバードウォッチャーも英語の鳥名を簡単に知るいいきっかけでもある。
これで鳥の生息地域調査も圧倒的な広がりをみせている。まさにWeb 2.0的なソサエティの完成である。
この種の取り組みはバードウォッチだけでなく今後爆発的に広がるだろう。
専門家に任せる領域と 一般ソサエティに任せる領域を心得ている。すばらしい。
しいていえば、夏休みだけでなく、一年中実施してもらいたいものだ。カマキリは11月でも原っぱでは見つけることができる。
話をbirdpost.comに戻そう。GooglemapがAPIを公開してくれたことにより、地図と結びつけられる知識が爆発的に増えている。
今後、地図と連携した知識→知恵へと発展するだろう。